●依頼者様
40代男性(結婚12年目、小学校低学年と幼児のお子様2人)

≪相談内容≫
奥様について(30代後半)
最近、職場の飲み会を理由に子供を実家に預けて夜遅くまで飲みに行く回数が増えてきた。
家の中でも絶えず携帯を持ち歩き、どうも様子がおかしい。

≪初動調査≫
⇒奥様がお子様を実家に預ける予定の夜の行動調査。
  ・職場から離れた市内中心部の居酒屋に入る。
  ・居酒屋で男性と楽しそうに食事。
  ・その後、2人でラブホテルに入っていった。
全ての行動を写真とビデオ映像に収め依頼者様に報告。

≪初動調査の結果報告と今後の対策≫
依頼者様のご希望は、
■「言い逃れができないよう、完璧な証拠が欲しい」
■「心情的に妻との修復は無理。しかし、子供たちができるだけ傷つかないような離婚をしたい」
■「相手(男性)を懲らしめたい」
弁護士の見解をもとに、要望通りの離婚ができるよう言い逃れのできない完璧な証拠を集めることをお約束。

≪契約後、本調査≫
■調査期間 1か月。

≪完全解決へのバックアップとその後≫
■奥様が有責配偶者として言い逃れのできない完璧な証拠を用意し、ご報告するとともにご主人の
 心情をケア。
■幼い子から母親を引き離すことは寂しく辛い思いをお子様にさせると判断し、親権は奥様に譲る
 かわりに、ご主人の希望する日に面会できることを書面で合意した。
■離婚成立。
■男性に奥様とは2度と会わないことを誓約させ、高額の慰謝料も獲得。
幼いお子様には、当面、ご主人が単身赴任をしていることになっ ており、週に一度、遊びに連れて行っ
てもらえることを楽しみにしているもよう。今回の件で、奥様のご実家も安易にお子様を預からなくな
り、奥様には時間的な余裕がなくなったため、育児に専念されている。