●依頼者様
30代女性(結婚9年目、小学生のお子様2人)

≪相談内容≫
ご主人について(30代前半)
1年前頃から主人が「浮気をしているのでは?」とずっと悩んでいた。
数週間前に、主人の携帯を見れるチャンスがあったので、LINEを
見たところ、その内容をから浮気をしていることを確信した。
そのことを主人に問い詰めると声を荒げて逆ギレし、話し合いどころ
ではなくなった。
主人は自営業であり、仕事について私が把握できないことを良いことに
私を避け、面倒なことから逃げるため、帰宅が深夜になったり、無断で
帰宅しないようになってしまった。

≪初動調査≫
⇒ご主人の夜間の行動を重視した行動調査。
  ・勤務先から移動し、奥様の知らないマンションに入る。
  ・20代の女性がそのマンションの部屋に入る。
  ・翌朝、ご主人とその女性がマンションから出てきて、ご主人は
   そのまま出勤した。
上記の全ての行動を写真とビデオ映像に収め依頼者様に報告。
2人が帰宅したマンションの契約者はご主人であることも判明。

≪初動調査の結果報告と今後の対策≫
依頼者様ご希望は、
■「以前から主人に暴力的な言動もあるため、離婚を考えたい」
■「主人と女性の2人から慰謝料を請求したい」
ご主人との話し合いは困難を極めることが想定されるため、代理人に弁護
士を立てて、奥様とご主人が適切な距離を置き、進めていく方針のもと、
双方から慰謝料が獲得のできる証拠固めをすることをお約束。

≪契約後、本調査≫
■調査期間 3週間。

≪完全解決へのバックアップとその後≫
■離婚問題専門の優秀な代理人弁護士をご紹介。
■女性から150万円の慰謝料を獲得。
■ご主人から300万円の慰謝料を獲得。
■離婚成立。
■離婚後のご主人からの暴力等の不当な嫌がらせも防止。
代理人の弁護士の徹底した奥様を守り抜く攻めの戦略で、ご主人は調停中
にご自分の過ちを認め、お子様に養育費を支払うことと、今後のお子様の
必要時にも最大限に協力することを書面で合意し、金銭面の不安とご主人
への恐ろしさから解放され、安心して新たな生活をスタートされた。